musubimeができること

Projects - Facility design

設備計画は専門性が高くなってしまう為設備設計会社・設備工事会社を使う難易度が高くなります。
しかし、丸投げ(任せっきり)では「専門家の言いなり」になってしまいます。
過剰スペックに不必要な予算をかけてしまい、優先順位の高い建築内装や什器・を
諦める事になるかもしれません。
最適ではない施工計画によって、空間の意匠性が損なわれてしまうかもしれません。
設備の専門家(設備のみを守備範囲としている人)ではなく、プロジェクトの専門家が
設備設計・設備工事の監理をする事によって

コスト / スケジュール /デザイン / クオリティ

4つのバランスを担保する。それが、最も重要だと考えています。

musubimeができること
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musubimeができること

プロジェクトマネジメントの観点プロジェクトマネジメントの観点

・設備設計に○○か月
・設備工事に○○万円

これは、プロジェクト全体から見て最適ですか?
「設備最優先」で、色々な事を諦めますか?
諦めるのは(最適化するのは)、設備の方かもしれません。
プロジェクトマネジメント(プロジェクトの全体監理)の観点を持って
設備マネジメントを実施する事で時間・費用はもちろん、
意匠・デザインや運用方法においても最適解を導く事ができます。

技術力と柔軟性技術力と柔軟性

設備設計のルールは、新築建物が基準となっており
テナント入居・リニューアル工事には、それ以上の経験と判断力が必要になります。
(教科書通りでは無く)確かな技術と経験値から、過剰にならない適切な判断のもと
お客様の要望を叶えられるよう、最適な「企画・提案」をおこないます。

- 例えば

・オフィスのデスク配置を検討する前に、電気を多く使う部署を、どのエリアに配置すれば良いか提案する。
建築基準法・消防法などには判断が曖昧なグレーゾーンが多く存在します。
それに対して確認諸官庁との協議で、有利な回答を得るのは年々難しくなってきてい ます。
知識・経験に基づいた「聞き方のテクニック」は、その結果をポジティブにします。

- 例えば

・意匠的に望ましくない防煙垂れ壁を排除する事に対して、建築指導課・消防署からの
合意(将来的に指導対象とならない確認)をとる。

お客様目線お客様目線

発注者「専門的な事を説明されても理解できない」
→ だから説明をうけない
設備設計者「専門的な事を説明しても理解してもらえない」
→ だから説明しない

これでは、お客様にとって
本当に納得感のある投信にはなりません。

設備設計図なんて、普通の人には読めません。
設備図面には、「お客様にとって大切な事」と「お客様にとってドウデモイイ事」が記載されています。
ならば、「お客様にとって大切な事」「分かりやすい説明資料」に変換すれば解決です。

- 例えば

・なんでVAV(空調機の風量を調整する機械)を増設しなければならないの?
→簡単に要約した資料と、専門用語を使わない説明

・それをやるメリット、それをやらないデメリットを教えて?
→プロの見解、過去の事例も合わせて紹介

・それにかかる費用は?工事期間は?
→工事会社の言いなりではなく、市場価格や一般的な工期を鑑みて考察を報告

「実施しましょう!」or 「やらなくて良いです」

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